日頃から節税したいと考えている方に上手な節税方法を教えます。
例えば田舎に年老いた親を扶養家族(同居していなくても生活費を仕送りし生計を共にすると
1、38万円~48万円の扶養控除の対象にでき所得から控除できる(同居なら58万円)
*(65歳以上の親の年金収入が120万円だけだと課税所得が0円で38万円以下になる)
2、親の社会保険料のうち「国民保険料や厚生年金保険料、国民健康保険料、後期高齢者医 療保険料」を所得から控除できる
3、親の医療費を医療費控除に含めることができる
*(自分の家族の医療費だけでは10万円に満たない方も親の医療費を含めると10万円 を超える可能性があり10万円以上の金額を所得から控除できる)
例えば、所得税率20%、住民税率10%の方の場合、48万円の扶養控除だけで13万4千円の節税となります。
親を扶養家族にする方法など詳しい内容は個別にお教えします。
私まで問い合わせください。
三田市からお金と保険の話をお届けしているサンタクロースなお金の先生、下村です。