驚異的な円安でお金の働かせ方に悩んでいませんか?
今年の1月には1米㌦=115円前後だったものが10月に1米ドル150円まで円安となりました。
わずか10か月で35円もの円安(ー30%)です。
こんな状況ではお金の運用方法をどのようにすれば良いか悩んでいる方が多いのではありませんか?
多くの方は為替レートの変動に気を取られ、米国の長期金利(米国の10年物国債の金利)を見落としていませんか?
米国FRBは政策金利をほぼ毎月アップしていてこの影響で10年物国債の金利は、今年の1月には1.8%前後だったものが
10月20日には4.24%になりました。
何と2.35倍になったのです。
お金の働かせ方に大きな影響があるのは、為替レートと長期金利になります。
特に長期金利は市場の金利が国債の価格の変動に繋がるので非常に大切な指標となります。
何が大切かというと将来、自分が買った国債の金利より金利が下落すると自分の保有する国債の価格がアップするという事になります。
現在のような情勢でお金の働かせ方に悩んでいる方はお金に働いてもらう良いチャンスが近づいて来たという事になります。
詳しいことは信頼できるFPファイナンシャルプランナーに聞いてください。
信頼できるFPファイナンシャルプランナーの心当たりが無い方は私に聞いてください。
三田市からお金と保険の話をお届けしているサンタクロースなお金の先生、下村です。